脳ドックでどんな検査をするの?

脳ドック

人間ドックだけではなく、脳ドックの事がとても気になる、そう考える方は今とても増えているというのが現実です。なぜその様に、脳ドックが気になる方が増えているのかという事ですが、それは近年、脳腫瘍や脳の疾患などで、倒れるという方が増えている現代の状況が背景となっている場合がほとんどです。しかし、脳ドックをまだ受けた事が無い方にとって、脳ドックという検査は、とても不安で怖いもの。一体、脳ドックではどういった検査がどのような形で行われるのでしょうか。

脳ドックがどういった検査を行うのか、という事なのですが、まずは検査の前に問診があります。この問診の際に、あなたが身に付けている貴金属のアクセサリーは全て外すという事になるのが一般的となっています。その後実際に検査に入っていくのですが、その内容はまず尿検査や身体測定となります。この辺は人間ドックとほとんど変わらないと言えますね。その後、血圧測定や血液検査、そして眼底検査と続きます。

そしてそのあとには心電図を取るという流れが一般的となります。この心電図では、脳梗塞や脳卒中などの原因となっている不整脈などが発覚する場合があいます。しかしここまでは脳ドック特有の検査とは言えないのですが、ここから徐々に脳ドック特有の検査が行われる事になってきます。その最初の検査が、頸動脈超音波検査で、別名エコー検査と呼ばれる事もあります。この頸動脈超音波検査によって、動脈硬化などの可能性を調べる事が出来るのですが、その方法として、左右の首の頸動脈に超音波をあてるという形を取ります。

そしてこちらも脳ドック特有の検査となりますが、MR検査が行われます。このMR検査はテレビでもおなじみの検査となりますからあなたもご存知かと思いますが、とても小さいトンネルの様な穴に、あおむけで入っていくあの検査です。これにより、頭部の断層を確認する事ができ、その後の総合診断の材料として使用される事になります。

がん検診は人間ドックで検査できる?

がん検診

人間ドックで様々な疾患が発覚するとは言え、本当にすべての疾患が分かるという訳ではありません。どうしても、人間ドックではカバーし切れていない疾患というのはありますし、それだけで絶対に健康、という風には言い切れない部分があります。会社の人間ドックでは、基本的な検診しか受ける事が出来ないかとは思いますが、あなたが自主的に受けている人間ドックなら、基本的なプランはあるものの、それに加えてオプションで、あなたが気になる検査というのを受ける事が出来ます。まるでオーダーメイドの様な感じですが、特に個人事業主であったり自営業であったりと言う場合には、体が資本であり、もしあなたが倒れても何の補償も無い場合がほとんどだと思いますから、人間ドックではうんと贅沢に、しっかりとした検査を行いたいものです。

中でも、特にチェックしておきたいのはがんのオプション検査があれば、という風に感じている方は多いのではないでしょうか。がんは日本人の死因の中でも非常に多い疾患ですし、きちんとした検査を行わなければ、人間ドックだけでは見落としてしまう可能性というのも非常におおきいからです。しかし、がんのオプション検査など、病院で受ける事は可能なのでしょうか。

日本人に非常に多い疾患であるがんですから、結論から言うと、ほとんどの病院において、オプション検査を受ける事が可能というのが現実となっています。ですから通常の人間ドックだけでなく、がんに関してはしっかりとした検査を受ける事で早期発見出来る可能性も非常に高く、有益なオプション検査と言えそうです。その内容ですが、それぞれのがんを徹底的に発見出来る様なプランとなっている場合が多いので、検査項目も贅沢なものになっている場合が多いです。例えば乳がんにはマンモグラフィを行ったり、子宮がんには細胞診を行うなど、個別に多種多様な検査を行うという事で、通常プランの人間ドックでは発見できない疾患が早期発見できる可能性は高くなります。

人間ドックでよく見つかりやすい疾患・症状について

疾患

人間ドックはあなたの健康状態を測る為に大切な診断です。出来れば、特に異常はありませんね、健康そのものです、といった風に言ってもらえるのが最大の喜びであるという事に疑いの余地はありません。しかしあなたが例えばタバコを吸っていたり、お酒をたくさん飲んでいたり、食べすぎていたり、睡眠不足だったりといった事で不摂生がたたっていたとしたら、その結果は喜ぶべきものでは無い可能性というのも十分にあるでしょう。また、そうした不摂生などに関係なく、あなたの体から、例えば手術や入院が必要になる様な重大な疾患が見つかってしまうという可能性も否定は出来ないでしょう。人間ドックを受ける事によって、特に見つかりやすい疾患や症状としては、一体どういったものがあるのでしょうか。

人間ドックを受ける事によって、特に見つかりやすい疾患はいくつかあります。まず簡単に人間ドックを受ける事によって見つかる代表的なものが、生活習慣病です。最も簡単なものなら、身長と体重からはじき出されるBMIによって、肥満という生活習慣病が発覚する事になります。しかしこんなものであれば、別に人間ドックでは無くても、それこそ自宅でも知る事が出来てしまう症状となります。

人間ドックに行かなければ分かる可能性の低い見つかりやすい病気としましては、代表的なものとしてがんがあります。がんと一言で言っても、がんにはたくさんのがんが存在します。例えば肺がん、胃がん、肝臓がんに食道がんなど、たくさんのがんがありますから、人間ドックの様に全身をチェックしない限り、やはり発覚しずらい疾患の一つだという事が出来るでしょう。

それ以外にも人間ドックで見つかる事の多い疾患はたくさんあります。例えば高血圧症もそのひとつですし、高脂血症に関しても人間ドックで特に見つかりやすい疾患だと言えます。人間ドックが面倒だといって受けない事により、重大な疾患に気づくのが遅れる危険性がある事を考えれば、絶対に毎年受けておきたいところですね。

人間ドックで再検査を指摘された場合、必ず検査を受けなければいけない?

人間ドックの再検査

人間ドックを受ける場合、その結果というのは、必ずしも良い結果であるとは限りません。もしかしたら、普段の生活習慣の悪さが原因で、その結果は悪いものになるかもしれませんし、何かの疾患の恐れなどが発覚する可能性もあるでしょう。そういった場合、人間ドックを受けた病院や機関から、再検査を指摘されるケースもあります。ご自身で人間ドックをうけた場合ももちろんの事ですが、特に会社の人間ドックなどを受けた場合、再検査と言われても、それを会社が段取りしてくれる訳ではありませんよね?こういった場合、必ず検査を受けなければいけないのでしょうか。

まず結論から言いますと、人間ドックの結果が仮に再検査となった場合でも、あなたが検査を受けるかどうかという事は任意となっており、必ずしも再検査を受けるという必要はありません。特に法律や何かの決まりで、再検査が義務付けられている訳でも何でもないので、例えば再検査を受けなかったことで罰されるとか、再検査に来ない事を催促されるといった事も起こり得ません。

しかし、必ず検査を受けなければいかないか以前に、あなたの健康状態が、人間ドックの結果再検査を求められるほどに悪かったという事をしっかりと認識しておかなければいけません。というのも、別に現在のあなたの健康状態に問題が無いのなら、そもそも再検査を要求されるはずがないのですから、放っておくと問題がある可能性が大きいという事になるのです。ですから、強制かどうかという問題では無く、本当に健康でいたいという風にあなたが感じているのなら、出来れば検査を行うべきであると思います。

とはいえ、会社が行ってくれた人間ドックの場所が遠いからもう一度行きたくないとか、物理的な条件で厳しいという事はあるのではないかと思います。こういった場合には、その病院まで行くのが面倒だと感じるかと思いますが、実は再検査の病院は必ずしも同じ病院でなくても良いので、最寄りの病院で再検査を受けると良いと思います。

そして、再検査にならないためにも日頃からの食事や運動、自己管理能力を高める必要があります。食事で野菜が不足している場合は、青汁やサラダなどの野菜を積極的に摂取したり(*野菜不足の人のための参考サイト:⇒http://xn--u9jygeg5eun5bmb0397i0vc0t8cea8545mfa.com/)、運動不足の場合は、スポーツジムやウォーキングをするなど、日頃からの対策が再検査防止にも繋がります。

人間ドックで検査する人が多い人気の検査内容は?

検査内容

人間ドックをご自身で受けるという方も多いでしょう。会社員の方であれば、もちろんその会社の方針などにもよりますが、会社で健康診断を行ってくれるというケースも少なくはありません。しかしそういった状況に無い場合には、自分で受けなければ仕方がありませんからね。そうして実際にご自身で人間ドックを受ける場合には、まるでオーダーメードの様に、人間ドックの検診内容を、付け加えたりオリジナルなものに出来るという事はご存知ですか?そうして、人気の検査を加えてみたりする事で、より疾患などを見落とすリスクを減らす事が出来、健康に対して安心する事が出来るという訳なのです。

しかし人気の検査というと誤解があるかもしれませんが、人気があるというのはすなわち、行っておく方が安心感が高くなる検査という事になります。実際に人気となっているオーダーメイド人間ドックの検査を、ご紹介させて頂きましょう。一つは、胸腹部CT検査です。この胸腹部CT検査は、64列ヘリカルCTと呼ばれる機器によって胸腹部を調べる事が可能です。

この検査によってどういった疾患のチェックが出来るのかという事なのですが、肺がんのスクリーニングに対して特に有効となっています。近年の肺がんの発症率などを考えれば、この検査が人気になるのも頷ける傾向ではありますね。腹部に関していえば、更に超音波検査を併用して行う事によって、更に詳細に臓器のチェックを行う事が可能となっていて、こちらも合わせて行われる事が現在は大変多くなっているというのが現状です。

その他に人気の検査が、頭部のMRIやMRAの検査です。この検査が人気となっている理由ですが、これによって脳血管狭窄があるかどうかといった事が調べられるだけではなく、加えて脳梗塞や脳動脈瘤などについても調べる事が可能だからです。

年齢によりますが、脳梗塞などは基本的に年齢によって発症リスクが高まる症状ですから、この高齢化社会の現在、指示されているのも頷けますね。

一泊ドックで基本的にどんな検査を行ってくれるのか?

人間ドックのプラン

人間ドックには、大きく分けて二つの種類があるという事は、意外に知られていないかもしれません。なぜ二つあるのか、という事ですが、より詳しく自分の健康状態をチェックしたいと言う場合にあは、一泊の宿泊を行い、二日に掛けて人間ドックを行うというプランが用意されているのです。これまで、会社員などで会社の人間ドックしか受けた事が無かったとしたら、そういった事実を知らなくても当然の事です。しかしそうして毎年人間ドックを受けられていない場合、久しぶりの人間ドックならより詳しくチェックをしておきたいというのは良い事です。この一泊ドックの場合の、健康診断の検査について解説します。

一泊ドックの場合、ゆったりと検診を行う事になりますが、まずは問診と呼ばれる診察をお医者さんに行って頂くところから始まります。それが終わると基本的な計測です。身長や体重を測ったり、BMIと呼ばれる肥満指数をチェックされます。その他にも体脂肪率や腹囲、そして血圧などを測る事になっています。

そうした基本的な計測が完了すると、次に行われるのがX線の検査です。その他にも、肺機能の検査や聴力の件さ、目の検査なども行われる事になります。目の検査の場合、一言で言っても視力だけではなく、眼圧の検査も行われますし、また眼底検査も行われます。それ以外には、ご存知心電図による心拍数の確認も行われる事になります。この心電図の検査は、安静時の状態だけではなく、負荷時の検査も行われる事になっています。

そしてとても重要な血液検査も行われる事になります。事実、血液検査によって、重大な疾患が見つかったというケースはとても多いので、人間ドックの中でもかなり重要な検査だと言えるでしょう。ですから、ここは非常に細分化された検査が行われる事になります。それ以外には、便の検査も行われる事になります。尿検査に関しても、赤血球や白血球の状態を知るのに大切な事となっています。